白癬(水虫・たむし)という皮膚病

白癬/水虫/たむしという皮膚病

白癬は、俗名で水虫やたむしとも言われ、真菌の一種(皮膚糸状菌)である白癬菌の皮膚感染によって生じる皮膚病の一つです。
白癬菌は、角質の中のケラチンタンパク質をエサしており、体全体のどこにでも感染、寄生しますが、特に足、股部、頭部、手、爪などの高温多湿になりやすい場所に感染しやすいのが特徴です。
白癬の感染経路は、公衆浴場などの高温多湿で白癬菌が繁殖できる場所が主になります。感染を断ち切るためには、共用するスリッパ・サンダル・浴場の足拭きマットなどは頻繁に滅菌する必要があります。

白癬菌は、感染した部位によって呼び方が変わり、
足の白癬は  「汗疱状白癬」(みずむし)
陰股部の白癬は「頑癬」(いんきんたむし)
体部の白癬は 「斑状小水疱性白癬」(ぜにたむし)
頭の白癬は  「頭部白癬」(しらくも)
爪の白癬は  「爪白癬」(爪の水虫)
と呼ばれます。
しかし、近年は足白癬,股部白癬,臀部白癬,体部白癬など部位+白癬とする病名で呼ばれることが一般的のようです。
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